“SIX STRINGS CONVERSE” Works for Guitar of 20th Century 「SIX STRINGS CONVERSE」を
今夏リリースするスペイン在住35年の高木真介を迎えサロンコンサート
「スペインとギターの魅力」を開催致します。
若き日に憧れを胸に抱き渡西 35年の歳月を経て・・・今、語られる「スペインとギターの魅力」 
ご期待ください!

日 時:2017年9月3日(日) 開演:15:00(開場:14:30)
会 場:ギターショップアウラ 第1試奏室
限定25席

チケットは、アウラオンラインショップにて好評発売中。お早めにお求めください!

☆演奏プログラム
J. ニン=クルメル「ミランの主題による6つの変奏曲
F.モレノ=トローバ「ソナチネ」
S.デ・ラ・マーサ「サパテアード」
A.ラウロ「ベネズラ・ワルツ」から数曲 他

☆スペシャルトーク:高木真介×本山清久 「わたしが見たスペイン」

ギターに魅了されスペインに居を定めてから35年。
スペインに暮らしているからこそ語ることの出来る数々の興味深い話、それはまさに「秘話」。
それは、外側から見た光景ではなく、内側から見た光景。
これまで誰にも語られることのなかった数々のエピソード。
多くの方に聞いて頂きたい貴重な内容となっております。

~内容紹介~
①王立音学院在籍時代の思い出
デ・ラ・マーサ ~ ホルヘ・アリサ ~ J.L.ゴンザレス

②スペインの民族的楽器がその枠を超えたとき ~熱狂~
アンドレス・セゴビア~ナルシソ・イエペス~ペペ・ロメロ

③ラッセル、バルエコの登場、そして状況は変わった・・・

④演奏家と製作家
デ・ラ・マーサとエルナンデス、アグアドの間に産まれた演奏家と製作家の親交
時代の要求にそった楽器が登場した背景と必然性

⑤ギター音楽の原点を大切にしたい ~伝統への回帰~
演奏方法
音色 *対談の他アウラが専属契約している、スペイン伝統工法邦人製作家の楽器弾き比べも行います。